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今の社会状況、海外との行き来もままならず、海外ビジネスにはいい環境ではありません。
が、このまま海外とのビジネスがなくなるはずがありません。
日本国内だけでは成りゆかない時代に生きているのが今の私たちです。
実際私の日常はというと、ほぼ毎日海外とのミーティングがあります。もちろんビデオミーティングですが、パワーポイントを見ながら現状報告や、この時にできることなどを話あっています。そしてもちろん将来の計画も。限られた手段とは言え、コミュニケーションはますます大切になってきますね。
世界を相手にする!というより、どう世界と輪をそして和を作っていくかがこれから海外ビジネスに取り組む私たちが考えないといけないことだと思っています。
貿易塾ニューフロンティアでは、
貿易用語 貿易経済に関する知識 貿易金融 貿易書類 貿易に関する法務 通関知識 外国為替
そして貿易実務英語・・・・などなど、経験豊富な貿易コンサルタントが世界を相手にしたい方々のお手伝いを様々提供しています。どんなご相談もお受けいたします。お気軽にご連絡下さい。
国内の取引と海外取引の違いはなんでしょうか??
まずは、国が違う・・・って、当たり前ですよね。でもだからこそいろいろな違いが生まれてきます。
制度、言葉、商習慣、時差、休日の違い、通貨、・・・・これらは、お互いの国を理解する楽しみでもあるし、ある時は問題でもあります。
あれ、なんだか返事が来ないなって思ったら、夏休みで3週間もいないとか、イースターホリデーといった日本ではなじみのない休日でお休みだったり・・・・
もちろんコミュニケーションの問題もあります。たとえばドイツの会社との取引をお互い英語でコミュニケーションする場合、お互いが英語が母国語でないことを常に意識しておく必要があったりします。用語の使い方が同じ英語でも違ったりすることもあります。コミュニケーションのすれ違いは後々大きな問題となることもあります。
貿易に関する制度も違ったりします。そして為替の問題は大きな問題です。例えば1EURO80円の時代がりましたが、今は120円、140円の時もありました。為替だけで価格が容易に2割も3割変動します。
会社の信用状態も見えにくいです。国内のように気軽に訪問することもできません。
輸送も大変だ。長距離輸送の間に何が起こるかわからない・・・
だから、
貿易は楽しい。海外取引は楽しい。
私たちはそう思っています。ある意味、貿易は文化交流でもある。海外の人々と知り合いになるチャンスでもある。
私は、色々な国の人たちとしてみたかった。それがこの道に進んだ大きな理由です。
あなた方の海外取引に貿易コンサルタントの知識をどうぞお役立てください。