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2017年2月のアンビエンテは2月10日から5日間、14日までフランクフルトで開催されます。以下のリンクからチケットを買ってください。5日間通しで52EURO,結構高いですね。ただし、このチケットをもっていれば近郊の電車やトラムも無料になりますので、買っておいてそんはありません。当日購入より事前購入の方が安くなっています。
https://tickets.messefrankfurt.com/ticket/en/home_ordersteps.html
。
アンビエンテのホームページにはすでに出展者のリストが掲載されています。
ご興味のある商品の企業をじっくりと検索して、ホームページなどを調べて面談の申し込みをしてください。
いずれにしろこの事前の調査がなくてはアンビエンテを十分に活用することはできません。ほんとに広い会場ですから。
そして、面談を申し入れた会社に、チケットを送ってくれるとありがたいのだがとダメもとで言ってみましょう。意外と送ってくれたりします。結構みんなあまってたりしますから。3~4社に面談をも仕込めば、たぶん1社ぐらいからチケットをもらえるように思いますよ。上手にコミュニケーションする必要がありますけどね。もしも自信がないならどのようにコミュニケーションするか、問い合わせメールフォームから質問してくださいね。
a) まず商談の服装ですがネクタイ着用である必要はありませんが、やはりビジネスマンらしい格好の方がよいかと思います。
b) 寒さ対策は万全にしてください。会場内は暖房がきいていて温かいですが、ただ会場はとても広く、移動に巡回バスを利用する場合がありますが、その際には外に出る必要があります。年によって何とも言えないのですが、寒波が来ていると朝晩マイナス10度ぐらい(それ以下も)になることがあります。とにかく寒さ対策は万全にした方がよいと思います。
a) 一つの方法として興味のあるサプライヤーが見つかった場合には、あらかじめ用意した質問集(商談メモ)に基づいて情報を確認しましょう。
b) 会場はバイヤーで相当の混雑が予想されます。またメーカーも受注後の整理に手間取り思わぬ問題が発生することがよくあります。発注を行う場合には、問題を未然に防ぐためにも、十分な枚数の名刺とホッチキスを持参してください。欧米の商習慣で出展者が注文請け書(Sales Note)を書きます。その請け書のコピーをもらい、出展者の名刺、カタログとともにホッチキスでとめておくと問題を未然に防ぐ一つの手立てになります。
c) No Photo, please
会場内は「写真撮影禁止」です。カメラを下げているだけでガードマンに取上げられることもあります。ホテルに置いてくるか、バッグの中にしまって置くようにしてください。
撮影を許可されるのは、出展者が自社の展示ブースを撮影する場合と主催者に許可を得たPRESS(報道)だけです。 ご注意ください。
d)アンビエンテは商談・発注の場であり、商品をその場で買って持ち帰る(Cash & Carry)ことは原則としてはできません。
・名刺(英文): 多めにご用意ください。最後の1枚はコピーして使える
よう取っておきましょう。
・ 会社紹介パンフレット、会社説明書、店舗の写真など
・ クレジットカード ー VISA, Master, Amexなどあるだけ持参ください。
各カードの月間利用限度額を確認しておきましょう。利用限度額を増額できる場合があります。カード会社に問合せを。
・ 電卓 大き目のものを
・ 辞書 小型の電子辞書でもあると便利
・ A4程度の封筒 出展者ごとにカタログ、注文請け書、名刺をまとめておくのに便利です。
その他:ホッチキス、クリップ、セロテープ
★聞かなければいけないこと(商談メモ、インタビューシート)や商談の仕方などきめ細かくお教えするのがこちらのアンビエンテ実地研修です。よろしければご一緒しましょう!
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