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こんな質問をいただきました。
(質問)レギュラーに輸入をしており、... サプライヤーから船で入れるか飛行機にするか 聞かれることがあるが、どういう ポイントに注意する必要があるかというものでした。
船便かエアーかはもちろん納期に関係してきますよね。
納期がどちらでも間に合うなら、
あとはやはり経済的な条件次第になりますよね。
あと、やはり商品によっては長時間かかる船便に不適切なものや
壊れやすいものとか飛行機の方が向いているものもあります。
コストを考える場合には、これは、取引条件に応じて輸入する側の
権利も変わってきますが(Ex-work, FOB, CIF)、
基本的にどの場合にもサプライヤーとの 交渉が可能ですかから、日本側で、
いわゆる乙仲やフォワダーといわれる業者数社から出荷地から納入場所までの、
見積もりをちゃんととって、信頼できて価格的にも有利な
ところを見つけることですね。結構違うもんです。
出荷する港や飛行場に強いフォワーダーがあるものです。
いわゆる国際宅急便でも、
FEDEXやDHL、UPS、TNT、
EMS出荷地によって結構価格違いますから、
マメに見積もりを取ること。
これはとっても大切だと思います。
通関配送業者は貿易のプロ集団ですから、
懇意にしている会社があると何でも聞けて便利ですよ。
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